「美容鍼、気になる。でも——鍼って、痛そうで怖い」
そう思って、なかなか一歩を踏み出せずにいませんか。私もまったく同じでした。50代に入ってから、顔のたるみも、首や肩のつらさも気になるのに、「鍼=痛い」のイメージが先に立って、ずっと様子見。
でも、思いきって受けてみたら——怖かったのは最初だけ。今回は2回目で、顔だけでなく体も診てもらいました。この記事では、料金や時間、痛みの正直なところ、そして顔と体に起きた変化を、写真つきで等身大にお話しします。
ずっと気になってたけど、鍼が怖くて踏み出せなかった
美容鍼に興味を持ったのは、鏡を見るたびに気になるフェイスラインと、慢性的な首・肩のつらさが理由でした。
実は私、左手の親指の付け根の軟骨がすり減っていると整形外科で診断されていて、痛みと付き合う日々。体のあちこちに、50代なりのガタが出てきているのを感じていました。
それでも「鍼を刺す」と聞くだけで身構えてしまって、なかなか予約できなかったんです。同じように「気になるけど怖い」で止まっている方、多いんじゃないでしょうか。初めて受けたときの様子は、1回目の美容鍼レポにまとめています。あわせて読むと、変化がわかりやすいと思います。

新大久保のレンタルスペースへ|2回目は顔+体を診てもらった
通っているのは、新大久保のレンタルスペースで開いている美容鍼。駅の目の前で、アクセスがとても便利です。一人で気軽に行けるのも、私にはうれしいポイント。
- 料金:初回はお試し価格。2回目の今回は 13,000円(顔+体)
- 時間:11時半ごろ〜13時。あっという間でした
今回は、まず問診と体のチェックから。「どこがつらいですか」と丁寧に聞いてもらえたので、首と肩がとにかくつらいことを正直に伝えました。顔だけでなく、体の不調まで相談できるのが、私には合っていました。
痛い?怖い?——実際に受けてみた正直な感想
結論から言うと、私の場合は「怖がっていたのが不思議」なくらいでした。
痛いところに鍼やお灸をしてもらうと、じわ〜っと効いて、ずいぶん楽になる。もちろん、痛みが完全にゼロになるわけではありません。でも、こわばっていた場所がゆるんでいく感覚は、想像していた「痛い」とはまったく違いました。
美容鍼=痛い、というイメージだけで避けているなら、それはちょっともったいないかも、というのが今の私の本音です。(※感じ方には個人差があります。私の場合の感想です)
顔の変化|フェイスラインと、翌日の“艶”

左が施術前、右が施術後。あご下のフェイスラインがすっきり
横顔の写真を並べてみると、あご下からフェイスラインが引き上がって見えます。自分でも「あれ、輪郭変わった?」と驚きました。
そして翌日——顔に艶が出た気がするんです。化粧ノリというか、肌がふっくら明るい感じ。この“じわっとくる”変化が、美容鍼のいいところなのかもしれません。(※個人の感想です)
体の変化|首・肩の可動域が大きく変わった

同じ“振り向く”動作でも、施術後は首がここまで回るように

いちばん驚いたのが、首・肩の可動域。施術の前後で「振り向く」動作を比べると、回せる角度が明らかに大きくなっていました。写真で見ても一目瞭然です。
私は普段、デスクワークやスマホの使用で首・肩のこわばりが気になっていました。この日は施術後に体が軽く感じられたのが印象に残っています。写真や感覚の比較であり、可動域の改善を測定したものではありません。
50代からの「ご機嫌な体づくり」に、美容鍼を取り入れてみる
私は、最低でも2ヶ月に1回は通いたいと思っています。
私はジムでの筋トレと同じように、自分の体と向き合う時間を持ちたいと思っています。美容鍼も、その選択肢として続けるかを自分の体調や費用と合わせて考えています。

私の場合は初回の体験が、2回目を考えるきっかけになりました。不安があるときは無理に受けず、施術内容や注意点を聞いてから考えてもよいと思います。
美容鍼を受ける前に、知っておくと安心な3つのこと
「行ってみようかな」と思ったあなたへ。私が2回通って「先に知っておけばもっと安心だったな」と感じたことを、3つだけお伝えします。
① 施術者が“国家資格”を持っているか確認する
鍼やお灸を行うには、「はり師」「きゅう師」という国家資格が必要です。体に鍼を刺してもらうのですから、資格を持った施術者かどうかは、事前に確認しておくと安心。鍼灸という施術について詳しく知りたい方は、公益社団法人 日本鍼灸師会のサイトが参考になります。
② 服装は締めつけない楽なものを
顔だけでなく体も診てもらうなら、首や肩を出しやすい服だとスムーズです。私が通っているところは施術着を貸してもらえたので、その日は普段着で行きました。予約のときに「体もお願いしたい」と伝えておくと、当日あわてずにすみます。
③ 効果の感じ方には個人差がある
私の場合は1回目より2回目のほうが「続けたい」と思いました。ただし、誰にでも同じ変化が起きるとは限りません。通う頻度や継続の判断は施術者と相談してください。
こんな50代に、美容鍼はおすすめ
2回通ってみて、「こんな人には合いそうだな」と感じたのはこんなタイプです。
- フェイスラインのゆるみや、顔のくすみ・ハリの低下が気になってきた
- 首・肩のこりが慢性化していて、マッサージだけでは物足りない
- 顔の美容ケアと、体の不調ケアを一度にまとめてお願いしたい
- 飲む・貼るだけの美容より、「体の内側から整える」アプローチに興味がある
- 自分をいたわる時間を、月に1〜2回でも持ちたい
ひとつでも当てはまったら、試してみる価値はあると思います。私も、最初の一歩を踏み出すまでは長かったけれど、今は「もっと早く行けばよかった」というのが本音です。
施術時に聞いた「三伏天」という考え方
今回の施術で、施術者さんが「これからの季節、三伏天(さんぷくてん)を意識してもいいかもしれませんよ」と教えてくれました。恥ずかしながら初めて聞く言葉で、とても興味深かったので、少しだけご紹介させてください。
施術者さんから、夏の暑い時期に冬の不調への備えを考える「冬病夏治」という伝統的な考え方を教わりました。ここでは聞いた話として紹介しており、お灸で冬の冷えやだるさを予防できると確認したものではありません。
「暑いのに体を温めるの?」と、不思議に思ったのを覚えています。興味深い話でしたが、暑い時期に自分の判断で体を温め続けたり、お灸を始めたりすることを勧めるものではありません。
この話を聞いてから、私も大好きなアイスカフェラテを完全にやめる…のは寂しいので、回数をちょっと減らして、代わりに温かいお茶を選ぶ日を増やしてみようと思っています。無理なく、ゆるっと。50代の体づくりは、それくらいがちょうどいいのかもしれません。
まとめ
- 美容鍼は「痛くて怖い」イメージだったけれど、受けてみたらじわっと楽になる心地よさだった(※個人の感想)
- 顔(フェイスライン・翌日の艶)だけでなく、首・肩の可動域まで整った
- 2ヶ月に1回、自分を整える習慣として続けたい
私には心地よく感じられた2回目でした。この記事が、施術前に質問したいことを考える材料になればうれしいです。
2026年9月14日、体験と効能の説明を整理しました。鍼では痛み・内出血・出血などが起こる場合があります。治療中の病気や服薬は事前に伝え、続く症状は医療機関に相談してください。参考:NCCIH・鍼の安全性。写真は姿勢・角度などの影響を受け、効果を保証するものではありません。


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