※料金・サービス条件は2026年9月7日に公式情報を確認しました。私が使った感想と、現在の申し込み条件を分けて紹介します。
「格安SIMって、なんか不安…」「乗り換えて後悔しないかな」
つい1年前まで、私もそう思っていました。ソフトバンクで月7,000円払い続けて10年以上。高いとは思っていたけど、なんとなく変えられずにいました。
それが今では月1,390円。固定電話も解約し、両方の月額差を12か月分にすると年間約9万円の見直しになりました。
この記事では、ソフトバンク→楽天モバイル→日本通信SIMと3社を渡り歩いた50代の私が、正直な感想と節約額の全内訳をお伝えします。
- ソフトバンク時代|月7,000円なのに月末は低速で不便だった
- 楽天モバイルを試してみたが…
- 楽天モバイルと日本通信SIM|私が比べたのは料金と通話の使いやすさ
- 日本通信SIMを選んだ決め手|70分無料通話が固定電話の代わりになった
- 日本通信SIM「合理的みんなのプラン」の中身
- 実際に数ヶ月使ってみた正直な感想
- 年間約9万円節約の内訳を公開
- 日本通信SIMはこんな人に向いています
- 私の結論|今の使い方に合う料金へ見直してよかった
- 損保会社員として感じること|保険と同じで「見直さない損」がある
- 申し込み前に確認|スターターパックと初期手数料を比較
- 乗り換えの手順|50代でも迷わずできました
- 70分無料通話、実際どう使っているか
ソフトバンク時代|月7,000円なのに月末は低速で不便だった
ソフトバンクを使っていたころ、月額は約7,000円。決して安くはないのに、月末になるとデータ通信が低速になってしまい、地図アプリやSNSがまともに使えなくなる状態でした。
旅行に行くと特に困りました。観光地で地図を開きたいのに、くるくるとローディングが続く。結局その都度、追加データを購入していました。
高いお金を払っているのに、月末は不自由。この状態に長年モヤモヤしていました。
楽天モバイルを試してみたが…
「格安SIMに変えよう」と思い立って、最初に選んだのが楽天モバイルでした。当時、私が比較した料金は、3GBを超えて20GBまでで月2,178円でした。
ただ、私が使っていた当時は、自宅や職場での通信状態があまりよくありませんでした。毎日使う場所で安定してつながることを重視して、別の通信会社への乗り換えを考えるようになりました。
さらに気になったのが通話まわりの使い勝手です。楽天モバイルにはRakuten Linkという無料通話アプリがあり、アプリ経由でかければ通話料が無料になります。ところが0570から始まるナビダイヤルには無料が適用されません。
0570番号といえば病院の予約センター・役所の窓口・企業のカスタマーサポートなど、50代が日常的によく使う番号ばかり。「無料のはずなのに通話料がかかった」という場面が地味にストレスでした。しかも毎回アプリを起動してからかけなければならない手間も、使い続けるうちにじわじわ面倒に感じるようになりました。
「もう少し自分にぴったりのプランを探そう」と思い、次の乗り換えを検討し始めました。
楽天モバイルと日本通信SIM|私が比べたのは料金と通話の使いやすさ
私の場合、月20GB以内のデータ量と、スマホの標準の電話アプリからかけられる無料通話が選ぶポイントでした。比較当時の楽天モバイル月2,178円と、日本通信SIMの合理的みんなのプラン月1,390円では、基本料の差は月788円です。
ただし、0570のナビダイヤルは日本通信SIMでも無料通話の対象外です。「日本通信に変えれば0570も無料になる」という違いではありません。私は月70分の対象通話と、専用の通話アプリが不要な点が使いやすいと感じています。日本通信SIM公式:無料通話の対象外番号
楽天市場のSPUは買い物のポイント特典で、楽天銀行の預金金利とは別の仕組みです。契約プランや利用条件が違う特典を一緒にして「どちらが必ず得」とは言えません。乗り換えるときは、今の請求額、実際のデータ量・通話時間、失う割引やポイントを自分の利用状況で比べてください。
日本通信SIMを選んだ決め手|70分無料通話が固定電話の代わりになった
日本通信SIMを知ったのは、口コミを調べていたときのことです。気になったのは「70分無料通話つき」という一点でした。
当時、自宅に固定電話がありました。月の電話代は2ヶ月で4,000円強、つまり月約2,000円。子供が小さいころは学校からの連絡があるから必要でしたが、子供も大きくなり、固定電話にかかってくる電話はほぼ勧誘電話だけになっていました。
「スマホに70分の無料通話がついているなら、固定電話はいらないのでは?」
この気づきが、固定電話解約の決断につながりました。
日本通信SIM「合理的みんなのプラン」の中身
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 1,390円(税込) |
| データ容量 | 20GB |
| 無料通話 | 70分/月(※5分かけ放題プランも同額で選べる) |
| 回線 | ドコモ回線 |
| 超過後 | 低速度に制限(速度の数値は非公表) |
通話オプションは「70分無料通話」か「5分かけ放題」の2種類から選べます。私は70分無料通話を選びました。月に何度か電話をかける機会があるので、かけ放題より70分の方が使いやすいと判断しました。
実際に数ヶ月使ってみた正直な感想

乗り換えてまず驚いたのは、私の使い方では20GB以内に収まり、月末の速度制限を気にせず使えたことでした。ソフトバンク時代は月末のたびにストレスを感じていたので、これだけでも乗り換えた価値がありました。
旅行に行っても、都内でお出かけしても、20GBの範囲に収まっています。地図アプリを使っても動画を少し見ても、以前のように「残りが気になる」という感覚がなくなりました。
70分の無料通話は、固定電話の代わりとして十分に機能しています。月に使い切ることはほとんどなく、余裕をもって使えています。
気になる点を正直に書くとすれば、私が使った場所では大きく困ることは少なかったものの、速度がキャリアと比べると落ちると感じる場面が混雑時にあります。とはいえ、普段使いで困ることはほとんどありません。
年間約9万円節約の内訳を公開
| 乗り換え前 | 現在 | 節約額 | |
|---|---|---|---|
| スマホ代 | 7,000円/月 | 1,390円/月 | ▲5,610円 |
| 固定電話 | 約2,000円/月 | 0円 | ▲2,000円 |
| 合計 | 約9,000円/月 | 1,390円/月 | ▲約7,610円 |
スマホだけなら月5,610円、12か月換算で67,320円。固定電話の約2,000円も合わせると月約7,610円、年間約91,320円の差になります。これは記事に記載した月額を12か月分にした概算で、実際の年間請求額の集計ではありません。初期費用、端末代、追加通話料、ユニバーサルサービス料等は含めていません。
この金額、NISAのつみたて投資枠の積立に回すと考えると、なかなかの金額だと思いませんか。固定費の見直しは、投資と同じくらい大事だと改めて実感しました。
日本通信SIMはこんな人に向いています
- 大手キャリアの料金に疑問を感じている人
- 月20GB以下しか使わない人
- 月末のデータ制限にストレスを感じている人
- 固定電話をそろそろ解約しようか迷っている人
- 通話をある程度使うが、かけ放題ほどは要らない人
私の結論|今の使い方に合う料金へ見直してよかった
📱 日本通信SIM 合理的みんなのプラン(公式サイト)で最新の料金・お申し込みができます。
乗り換えを迷っていた期間が長かった分、「もっと早くすればよかった」というのが正直な気持ちです。
大手キャリアの安心感は確かにあります。でも、実際に乗り換えてみると「何が不安だったんだろう」と思うほど、普通に使えています。私の普段の使い方では大きな不便はありませんでした。通信の状況は場所や時間帯によって変わります。
50代こそ、固定費の見直しは大事です。毎月払い続ける固定費を削れば、その分を老後資金や旅行費用に回せます。スマホ代と固定電話代を合わせて年間約9万円の見直しは、50代の家計改善として十分インパクトのある金額ではないでしょうか。
まずは今の月額料金を確認してみてください。私のように「なんとなく変えられずにいた」だけで、毎月損しているかもしれません。
損保会社員として感じること|保険と同じで「見直さない損」がある
私は長年、損害保険会社に勤めています。保険の仕事をしていると「見直さないまま何年も高い保険料を払い続けているお客様」によく出会います。スマホ代も、まったく同じ構造だと思います。
「今のままで困っていないから変えない」という心理は理解できます。でも、困っていないだけで、損はしているかもしれない。特にスマホは毎月自動で引き落とされるので、意識しないとずっと高いままです。
FP3級の勉強をして改めて感じたのは、毎月の支出を把握する大切さです。私は、使っていない固定電話とスマホの料金を見直すことで、旅行や日々の楽しみに回せる余裕ができました。乗り換えにかかる費用や、使えなくなるサービスも含めて比べることが大切だと思います。
申し込み前に確認|スターターパックと初期手数料を比較

日本通信SIMに乗り換えるなら、申し込み前にひとつやっておくと得することがあります。それがAmazonでSIMスターターパック(エントリーパッケージ)を購入してから申し込む方法です。
合理的みんなのプランの初期手数料は3,300円(税込)です。スターターパックの申込コードを使う場合は、その購入費用と通常の初期手数料を比較します。月額料金が無料になる商品ではありません。対象プランや申込方法は公式のスターターパック案内で確認してください。
スターターパックの販売価格は変わります。たとえば購入費が2,500円なら、通常の初期手数料3,300円との差は800円です。送料なども含めた支払額、有効期限、希望のプランで使えるかを購入前に確認してください。
▼Amazonでスターターパックの現在価格を確認する(広告)
乗り換えの手順|50代でも迷わずできました
私はeSIMを選び、カードの到着を待たずに手続きできた点が便利でした。ただ、申し込み方法や本人確認、通信設定は当時と変わることがあります。これから申し込む方は、最新の公式手順に沿って進めてください。
確認する順番は、①端末が対応しているか、②電話番号を引き継ぐ手続き、③本人確認と申し込み、④開通・eSIMの設定、⑤ネットワーク設定です。eSIMを読み込むだけで、すべての端末の設定が終わるわけではありません。機種に応じてAPNや構成プロファイルの設定が必要です。日本通信SIM公式の申し込み・初期設定案内を見ながら進めると安心です。
70分無料通話、実際どう使っているか
固定電話を解約してから、スマホの通話をどれくらい使うか不安でしたが、70分で十分足りています。
普段の電話といえば、家族との連絡、病院の予約、役所への問い合わせ程度。これらを合わせても月70分を超えることはほとんどありません。もし超えそうなときは、LINEの音声通話を使えばデータ通信扱いになるので、うまく使い分けています。
「固定電話がなくなって不便になるかも」という不安は、使ってみると杞憂でした。むしろ固定電話にかかってきていた勧誘電話がなくなって、快適になったくらいです。
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※本記事は個人の体験に基づく内容です。料金・プラン内容は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。通信品質の感じ方には個人差があります。
料金の確認先:日本通信SIM「合理的みんなのプラン」公式。月額1,390円・20GB、月70分無料通話または1回5分かけ放題を選択できます。対象外通話や追加料金は公式の条件をご確認ください。


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